優秀賞作品(1~100位)のデータを応募フォームのアンケートから集計しました。
データからみる今年のトレンドをご覧ください。
使用水草ランキング
ジオラマのように緻密につくり込まれた作品が多いためか、小さなサイズ感の水草が上位を独占しています。
使用魚種ランキング
ハイレベルな作品が多いだけに、それに見合うように補色効果を狙った赤い魚種や、単泳に向いた魚種が目立ちます。
※メンテナンスフィッシュを除く
使用水槽サイズ
W120cmを中心とした大型サイズが軒並み上位を占めており、ハイレベルな戦いであることが伺えます。その中で、60cm規格水槽でランクインしている方は1名でした。
レイアウト素材
構図素材の存在感が強い作品が並ぶ中で、石や流木の持つ良さを活かし王道を突き詰めた作品も散見され、両者が二極化している傾向です。
参加回数の比較
初めての参加でも予選審査通過は夢じゃない!?。一番多いのは1〜3回で、20回以上の方は2名!!。みなさまに長く愛されるコンテストになればと思います。
参加地域
国別参加者数では、3位の中国(8人)、2位のインドネシア(11人)を抑え、日本(21人)が堂々の1位でした。アジアから世界中にIAPLCムーブメントを巻き起こせ!
今年もIAPLCにたくさんのご参加誠にありがとうございました。
IAPLCに参加することで、水草のレイアウトの楽しみ方はますます広がっていきます。
来年もみなさまの力作をお待ちしております。